令和8年 新年のご挨拶
2026年 年頭所感
テレビ・新聞などによると、 気象庁の発表向こう3ヶ月間の気温は平年並み。
昨年は秋が短く、夏から冬への移行が早いなと感じました。
これも地球温暖化の現象が少しづつ進行している証しと思われます。
2015年のCOP21 で採択された「パリ協定」では、世界の平均気温を2.0℃以内に抑える目標を掲げていました。
しかし地球の平均気温は少しずつではあるが右肩上がりで上昇しています。
今現在までの上昇幅は 1.55℃を記録しました。
空調・冷凍機などに使用されているフロンガスの大気放出も地球温暖化の一つの要因と考えられております。
福島県フロン回収事業協会としては、フロン排出抑制法に基づく定期点検そして機器廃棄時の冷媒ガス回収の徹底等を関係各所に益々 PR していく必要があります。
CO2削減の為に、 フロンガスの処理方法を「破壊処理」から「再生処理」に移行し、 まだまだ市場に沢山の HCFC、 HFC 使用の機械がある為、フロン
ガスの再利用を促して、 廃棄者に説明し、 理解して頂き再生処理を推進いたします。
協会の現在のフロンガスの破壊量に対し、 再生量は約 15%前後ですが、これを将来 80%にしたいと考えています。 (他県では、75%以上の再生を実施している)
福島県では、環境基本計画や 2050年カーボンニュートラルロードマップを掲げ、令和12年までに機器廃棄時のフロン回収率を75%とする目標に向かっています。
当フロン回収事業協会は、フロンの適正な回収、 そして地球温暖化防止に努め、協会のスローガン「地球を守ろう未来の子供達のために」 を実行して
まいりたいと思います。
これからも会員皆様のご協力をいただきながら、 前進していきたいと思っております。

(一社)福島県フロン回収事業協会
代表理事・会長 宇野 一夫
