代表理事あいさつ
ご挨拶
この度 令和8年度(一社)福島県フロン回収事業協会 第22回通常総会におきまして 代表理事会長を仰せつかりました川田政雄と申します。微力ながら会の運営 目的達成 次世代への引継ぎ 継承に尽力してまいりたいと思いますので ご協力よろしくお願いいたします。
1987年モントリオール議定書の採択により フロン生産消費量の削減事業がすすめられ 約40年経過 その後 パリ協定 ギガリ改正を経て 日本政府は、2021 年11 月にグラスゴー(イギリス)で開催されたCOP26 で、我が国の温室効果ガス全体の目標値を、2013 年を基準年として2030 年までに-46%(7 億6,000 万トン)削減とし、また、2035年度、2040年度において、温室効果ガスを2013年度からそれぞれ60%、 73%削減することを目指すこととなりました。
それに伴いフロンガスを取り巻く大きな環境として3つの大きな指針 「機器からの冷媒漏えいを徹底して防ぐこと」「機器廃棄時の冷媒回収率を飛躍的に向上させること」「冷媒の低GWP 化」の3本柱の動きや規制がさらに激しくなってくるものと思われます。
その中で 当協会の主たる事業はフロンガスの回収率向上となりますが 現状ではその目標値を下回る推移でしか回収率は伸びておりません。国の調査によりますと、その大きなウエートを占めているものが エアコンの廃棄時における冷媒の未回収ということです。
今後 回収率向上を目的とした法改正が議論され 実施されていくものと推測され、また更なる周知に向けた取り組みもなされていくものと思います。
会員の皆様や県内のフロン機器に携わるすべての皆様が より確実に、より安全に速やかに冷媒を回収し、再生していくことができるような環境作りをして参りたいと思いますので 皆様のご理解とご支援ご協力をお願い申し上げ就任のご挨拶とさせていただきます。

一般社団法人福島県フロン回収事業協会
代表理事会長 川田 政雄
㈱川田冷凍サービス 代表取締役
